雷鳥ありがとう(^人^)
車掌さんが言うには、来月の10日で雷鳥はなくなってしまうみたい。
今は日に1本だけ走ってるよね。
たまたま…でもなく、わざわざ…でもなく、両方半々な理由で雷鳥に乗って帰って来ました。
車両の接続部分がきゅるきゅる言うのも、直流と交流が切り替わるのも、あの到着のメロディーも、とっても味があって、無くなってしまうのは寂しいなぁ。
たくさんの「撮り鉄さん」を、途中駅にて見かけました。
私は3才から5年間、父の仕事の関係で大阪にいたから、人生のかなり早い段階で「ライチョー」という言葉を覚えたものです。
窓から見える鯉のぼりを数えたり、鉄橋から覗き込むと魚が泳いでいたり、座席でしり取りしたり、雷鳥の思い出は数多いです。
きっと今日が最後の雷鳥でした、乗れて良かったなぁ(^-^)