琵琶湖vol.6_中江藤樹記念館

セクシャル〜 バーイオレッ♪

ッセクシャル バーイオレッ♪

セクシャル バイオレッ ナンバーワン〜♪
 

わたくしも、先週より、ついに、あいほんユーザーとなりました。

出張から帰ったダーさんも、無事、iPhoneに機種変更し、ここ数日は夢中でパソコンとiPhoneにかかりっきり。

私は生理通のため、ソファでゴロゴロ寝ており、頃合いを見て、寝室へ追いやられます。
 

それで、ダーさん、夜中まで何をやってるかと思えば、着信音を作ったりしてるようです。

でも例の歌(セクシャル・バイオレット・ナンバーワン)は、恥ずかしいようで、着信設定にしてないようです。

何に使うのかと思うと、今日は、目覚ましの時間に流れました。

…あ、朝から、あの、やらしー声で、歌が響きます。

おかげで、今日はずっと流れていました、頭の中…。

目覚ましの曲、変えてほしい…。
 

さてさて、琵琶湖紀行、最後は、安曇川(あどがわ)の「中江藤樹記念館」。

…誰?

って感じでしょうか。

確かに、私も「誰?」でした。が、記憶の片隅にあって、ずっと行きたいと思っていたのです。

何で?

昔、高校のときの担任の先生が言ってた気がするんだよなぁ。

でも、ダーさんも覚えてないし、誰も知らないらしい。

ホント、でも、今回、訪ねなければ、一生知らない人だったと思います。
 

中江藤樹とは、「日本陽明学派の祖」と言われた人で、その説くところは身分の上下をこえた平等思想、武士だけでなく商工人まで広く浸透し「近江聖人」と呼ばれた方とのことです。

陽明学大塩平八郎の乱、とかあったっけ?

うーん。

実際、陽明学について初めて少し知ったけど、私的にも、ダーさん的にも、イマイチ受け入れられない思想でした。

どちらかというと朱子学の方が、ピンと来るというか。

でも、念願の場所に行けて満足でした。
 

道の駅「藤樹の里あどかわ」へ寄り、アドベリーなるものを確認し、帰路についたのでした。