クロ・デ・レア

先週末は、実家で親戚の集まりがありました。

「マリのソムリエ試験合格のお祝いも兼ねて〜」

と言うので、思い切って大事なワインを持参しました(なぜ自分で持ってくのか…)。

まずは、シャンパーニュで乾杯!

エリック・ロデス キュヴェ・デ・クレイエール

あああ、やっぱり美味しい! 私が一番好きなシャンパーニュの造り手さんです。

エリックさんは、クリュッグ醸造責任者をしていたこともあるらしく、アッサンブラージュブレンド)比が素晴らしいと聞いたことがあります。

一番良いキュベと、ブラン・ド・ノワールが、まだセラーにある。

飲みたいけど、なくなってしまうのが寂しい(笑)。

そして、本日の目玉は、これ!

ミッシェル・グロの、
ヴォーヌ・ロマネ・1er 「クロ・デ・レア」2002

モノポール(単独所有畑)です。

私の記憶が正しければ、ヴォーヌ・ロマネには5つのモノポールがあって、

ロマネ・コンティ、ラ・ロマネ、ラ・ターシュ、ラ・グラン・リュ、そしてクロ・デ・レアじゃなかったかな。

残念ながら、他のは飲んだことがなく(他4つはグラン・クリュだし)、初モノポールでした。

最初少し温度が低すぎたけど(10度くらい)、そ、それでも美味しいの!!!

7人で飲んだから、あっという間だったけど、みんなの記憶に残るワインだったと思う。

幸せだ〜。

一緒に飲んでくれて、ありがとう。うふふ。