寂しいことに出会うものだ人生は
栃木でお世話になった方の訃報を聞いた。
今年の始め、石川に戻ることになった私たちに、送別会と称して食事をごちそうしてくれたときも、とても元気だったのに。
同じく中小企業の奥様で、まだ60才になったばかり。
信じられない。
今日はショックで、月末仕事があるけど、ボーッとしてばかりいた。
自営業の妻なんて、大変な苦労してきたと思う。
今からなのに、やっと一息のところなのに。
寂しい、私も。
ああ、私たちのような未熟者にホントに良くしていただいて、何も返せてないよ。
生きるって何なのだろうね。
生きててほしい。
寂しいな。