ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット

この前のカニパーチーにも持って行った、スペインの泡

  ロジャー・グラート・カバ・ロゼ・ブリュット

スペインでは「V」と「B」の発音の区別がないので、「カヴァ」ではなく「カバ」がホントらしいけど。

むっちゃ、美味しかったですよね〜!!!

初めて飲んで、私もびっくりしました。

聞けば、某テレビ番組(芸能人を格付けするとかいう)で、目隠しでドンペリ・ロゼとこのカバを飲んで、ほとんどの人が「こっちが美味しい! こっちがドンペリだ」と言ったらしい、そのワインみたいです。

確かに、イチゴやチェリーのようなラブリーな果実実と、熟成から来るコクが、素晴らしくバランスの取れたワインでした。

こうゆうの飲むと、恋しちゃうよね〜(意味不明)。

カバはシャンパーニュと同じ作り方で、法定熟成期間が9ヶ月以上を義務付けられていますが、

ロジャー・グラートのロゼは、24ヶ月の熟成だって。

ワイン初心者から、飲み慣れている人まで、誰が飲んでも素直に「美味しい!」と言っちゃうワインだと思います。

なんと1,600円ぐらいで買えちゃいますよ〜。

(近ごろは安くて美味しいの探しにハマってますワタクシ)

「七尾産アオリイカとフレッシュプチトマトのパスタ」とともにいただきました。