七夕に「星を飲む」
みなさーん、素敵な七夕を過ごされましたでしょうか〜(^O^)/
週末でもなく、天気も雨でしたが、織り姫と彦星が1年に1度会うという、この日は、何となくロマンチックです。
私はQC大会の資料作りに追われ、さらに今週は輸出も輸入もあり、さらにさらにトイレ掃除当番でもあり、ロマンチックとは程遠く過ごしてます(T-T)
それでも、せっかく七夕なので、シャンパーニュ開けようか、と、モエのハーフだけど乾杯しました。
「今日は雨で織り姫たちは会えないかもしれないけど…、僕たちが会えたことに乾杯だね」
きぁ〜気持ち悪い(=_=?
最近、私を気持ち悪がらせようと、ダーさん面白がっています。
…やっぱり、ロマンチックとは程遠いです。
でも、ひとつ!
シャンパーニュの泡は星に例えられ、よく「星を飲む」と言われます。
泡の数はフルボトルで1億個とか2億個とか。
グラス1杯では1200万個ですって。
地球から肉眼で見える星の数は約8600個(北半球からだとその半分)。
単位が全然違うけど、とりあえず、シャンパンひとくち飲めば、満天の星を何回も(何百回も?)飲んだことになるのですね。
えへへ、ちょっとロマンチックでしょ。
「今日は雨だけど、君のために満点の星をここに閉じ込めたよ」
ってのはどう?
使っていいよ、使っていいよヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ
特別な日にも、何でもない夜にも、シャンパーニュを飲めば物語が始まるのです。