マリちゃん財布になるの巻
だってね〜、予算が終わっても、寿司屋だから寿司食べたいよね、みんな。
楽しくて盛り上がって、料理も美味しいもんね。わかる、わかるわ!
「中トロ持って来てーー! 適当に握り盛り合わせてーー! あと焼酎ももう1本ーー! あ、俺あとで全部払うから、いいし!」
と、いつものように(?)、酔っ払ったHYS君が言うから…、
「えっ、やった、ラッキー、食べよ食べよ」
…って、ワケにはいかないわよね〜(T−T)
お、おい、HYS君、男気があるのはわかるけど、もう、「俺が払うし」言わないで(泣)
でも、ウチの会社の溶接N班、夏休み前のお疲れさま飲み会。超楽しかったデス、まぜてくれてありがとう!
こんな画像加工もできるのです、うふふ、どれが私だか、わかるかな。
2次会はスナックでカラオケ、残りはずいぶん少なくなって5人の3次会、「ワイン飲みたいなぁ」でワインバー“アペリティフ”へ行きました。
締めシャン(締めのシャンパーニュ)できたら最高だけど、シャンパン高いからなぁ、一応聞いてみるか、と、
「ちなみに、この店でいちばん安いシャンパーニュは、いくらですか?」
持って来てくださったメニューを見ると、モエからドンペリまで、何種類も書いてあるけど、…やっぱ、高い!
シャンパンはやめよう、と思った瞬間、
「ドンペリにしよう! マスター、ドンペリ持ってきて、いくら? 俺払うし!」
ぎゃ〜、デターーー!!!
「3万で足りっけ?」
うわぁぁぁ〜、もう出してるし〜(T−T)
「ちょ、ちょ、ちょっと待て、ちょっと待て、じゃ、じゃあ、このドラモットにしよう。マスターお願いします。HYS君はお金しまって、ほら、これは貯金しましょう!」
ドラモットは品切れで、結局、
シャンパーニュ ブリュット・グラン・クリュ byアラン・スーティラン
いや、めっちゃ美味しかったのよ、アンボネイ村の私好みでさ、二日酔いでも思い出して幸せを感じるほど、締めシャン良かったワケ…なので…いいんです(T−T)
酔っ払って寝そうで心配なので、勝手にヒトの財布を開けて、戻しておきました。
ああ、私もっとがんばって、お金増やします。みんなにおごれるように、がんばります!
若い頃は、いろんな方々からお世話になったご恩を、これからは私たちが返していかなきゃね(^−^)
ありがとう!