琵琶湖vol.4_竹生島 弁才天堂
気が付けば、10月も後半に差し掛かろうとしてます。
ひぁ〜、時の経つの、早いです。
琵琶湖は、コレからが面白いところなのに、止まったままでした。
ではでは、続きイッてみます! あと3回くらい続きます。
ホテルのチェックアウト時間は、なんと15時なのですが、窓から見える「竹生島(ちくぶじま)」を眺めていると、
「竹生島、渡ろう!」という、気になって、
ホテルを出たのが10時30分。
お見送りしてくれたMさんに「今津港までは、どのくらいですか?」と、聞くと、
「20分くらいです」
ええっ、さっき調べたら、今津港発の船が、10時50分、12時00分とあったのです。
諦めていたのですが、も、もしかしたら、10時50分、間に合うかもっ、と、そわそわ出発しました。
で、到着したのが、10時48分ぐらいで、たまたま、案内のおじさんがすぐに駐車場へ入れてくれて、ホント、ぎりぎりで間に合いました。
今津港⇔竹生島の往復乗船料は、大人2,520円。たけーなー!
25分くらいで、竹生島へ到着です。
昔、じいちゃんとばあちゃんに、連れてきてもらったことがあるのです。
もう、下手したら30年近く前になるかなぁ。
あんまり記憶がないのですが、顔より大きい「海老せんべい」を食べたことだけは覚えています。
こんな階段がずーっと続いて登ります。けっこうキツイ!
西国三十三所観音霊場、第三十番札所の「宝厳寺」の弁才天堂。
「私たち夫婦は、ほんっとに仲が悪くて、仮面夫婦で、離婚寸前です!」
弁財天にヤキモチ焼かれないように、お参りします。
「姫だるま」の願掛けがあって、なかなか面白いと思いました。
願い事を書いて、姫だるまの中に入れて奉納します。500円。
でも、掛ける願を思いつかず、今回は見るだけにしました。
こちらは、樹齢400年のモチノ木。
あ、顔加工するの忘れた…、ま、いっか。
では、これから下ります。
竹生島のもうひとつの見どころ、「都久夫須麻(つくぶすま)神社」へ向かいます。
ここからの景色は、すっごく良いです。好きです。
なんだか、前世で見たことあるような景色! えへ。
「余裕で下りてる風」を撮ってもらいましたが、本当は体力なくて、へこへこしています。
歴史を感じる屋根が見えてきました。
では、今日はこの辺で! またです〜!