これぞ本当のジビエ!

風邪の後遺症で、まだ、ぐすぐす、ゆってます。

そろそろスッキリ回復してもらいたいものです。

ここ10日間は、食べ物の味もイマイチわからなくて、つまんなかったですが、

週末は、高校の同級生夫婦と、ずっと前から約束していたディナーへ行ってきました。


囲炉裏で楽しむ、これぞ本当のジビエ

場所は、雪の中、山へ向かってたどり着く「杉のや」でした。
 


じゃじゃーん! 猪のスペアリブです。
 


こんな感じで焼いていただきます。

一度、ここで猪を食べると、忘れられないくらい美味しいです。
 


同級生S君は、なぜか「熊鍋」押し。

ええ〜っ、クマ〜? 美味しいの〜?

…っと、こ、これが、また、びっくりすることに、美味しいのでした。むちゃくちゃ美味しいのでした。

私が止めるのを聞かず、禁断の「クマサシ」とやらも頼む皆さんでしたが、

…なんだ、この、甘い脂は!!

くま〜!! やるじゃん、くま〜!!

やだやだ、今度は、風邪なんかひかずに絶好調で来たい、食べたい!!
 


おっと、ワインはグラスにイチゴまで持ち込みで、シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワールとジュヴレ・シャンベルタン2005。

ワインの説明は、またの機会に。
 


S君&Kちゃんが持って来てくれたのは、「カキワイン」、オイスターじゃなくてパーシモン。メイド・イン・コリアでございました。

キチョーなものを、ありがとうです。
 

高校1年生のときの「弁論大会」で、ウチのダーさんがS君に負けた話とかしながら、楽しいひとときでした。

そういえば、その弁論大会、私、見てた。

あ、あ、あれから、…20とウン年っすか?

こんな4人で、クマ食べてるなんて、なんだか、不思議な気分です、えへへ。