モダンかトラディションか
今週は、土曜日に飲み会があるというので、
ワインスクールを振り替えました。
飲み会の誘いは断らないのが、私の良いところ(?)なので。
実は、今日、行ってきました。
今回は「ネッビオーロとサンジョベーゼ」。イタリアの2大品種です。
っ、っ、楽しかった〜(((o(*゜▽゜*)o)))
両方とも、昔ながらのトラディションな造り方と、最近の好みを反映したモダンな造り方があり、
6種類のワインを、それぞれ「品種と造り方、当てるぞ!」と、意気込んでやってみました。
6分の4で、品種が当たり、外れたのも、理由がわかり、
いやぁ、すっごく、為になりました。
1番、自分が得たことは、新樽から由来のタンニンが、何年も時間たつと、イガイガしてくるのを実感できたことでした。
きっと、樽の種類とか、果実の凝縮感とかにもよるんだろうけど。
嫌いなものや、苦手なものほど、わかりやすいのすね。
ありがとう!
写真は寒がりるうちゃんでした。